紀州のドン・ファン 13億円を地元に寄付する旨の遺言書


納税通信 第3590号 2019年9月23日

田辺市に寄付する遺言書の存在が明らかになったとか。

「個人の全財産を田辺市にキフする」と記載があったようで。

負債を差し引いた遺産額は13.2億円ですって。

遺留分を妻が請求すれば、半分の6.6憶円。

遺言を作成したのは現在の妻との結婚前ということで、妻の受け取り分を減らす意図はなさそう。

ただし、遺言がなければ兄弟姉妹には1/4の相続分があったわけで、遺言により1円も相続分がなくなり、さらに兄弟姉妹のため遺留分もなし。兄弟姉妹は遺言の法定効果を疑って裁判所に異議申し立て中とか。

紀州のドン・ファン巨額遺産、市が受領方針 遺言通りに:朝日新聞デジタル
 多くの女性との交際遍歴から「紀州のドン・ファン」とも呼ばれ、昨年5月に急性覚醒剤中毒で急死した和歌山県田辺市の会社社長野崎幸助さん(当時77)の遺産について、田辺市は13日、同市に全財産を寄付すると…

市は相続財産管理人の選任を申し立て、財産の内容を確認。寄付を受けるための弁護士費用など関連費用として、計約6500万円を補正予算案に計上した。

最終的に一番笑っているのは弁護士なのだった。

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