政府・与党は配偶者控除を見直した17年度改正に続く所得税改革の第2弾と位置づける。ただ、将来的な所得税の姿を示さずに、一部の会社員に負担増をしわ寄せするやり方はとても抜本改革と言えない。
ホントこれ。
17年度改正はあくまでワンポイントの休憩にすぎず、今回の改正につながるべきものとは想定されていましたよね。ただ、あまりにもショボイ改正。
現状、それから来たるべき未来への所得税法の思想がまるで見えません。つーか、思想がない。小手先だけの増税でしかない。
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嵐山町固定資産評価審査委員会 委員
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