広島テレビが伝えてきたヒロシマ
広島テレビは昭和37年（1962年）に開局以来、ニュースやドキュメンタリー番組を通じて原爆の悲惨さと平和の尊さを訴え続けてきました。原爆をテーマに制作されたドキュメンタリー番組は昭和38年（1963年）から平成26年（2014年）までに111本にも及びます。
被爆70年の節目を迎えた今年、それらの中から特に次世代へ伝えたい特別番組を厳選して4月から再放送しましたが、視聴者の皆さんのご要望にお応えし、さらに8月からもう一度放送いたします。
なお、一部の番組は、当ホームページでご覧いただくことができます。
現在でも中学校の教科書に掲載されている芸術祭参加作品「碑」（1969年）をはじめとした代表作を、ご覧いただくことができます。忘れてはならない原爆の悲惨さ、ヒロシマの力強い復興の記録を今一度振り返り、未来へ続く平和への思いを伝えていきます。
再々放送期間：2015年8月3日（月）深夜〜8月14日（金）深夜まで動画配信期間：2015年6月1日（月）〜2016年3月31日（木）
さすが広島テレビですね。
8月15日を前にして、できるだけ見ておきたいと思います。
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