ブラジルに移住したように装い、住民税計1億7400万円を免れたとして、名古屋地検特捜部は28日、地方税法違反(脱税)などの罪で、山本清次元会社経営者(80)と長男の晴久元会社役員(53)=いずれも愛知県豊橋市=を在宅起訴した。 起訴状によると、2人は2012~14年の各年末、住民登録をしていた同県田原市役所に、移住するつもりがないのにブラジルへの虚偽の転出届を出し、1月1日時点の住所を基に課される県民税と市民税13~15年度分を免れたとされる。 2人は年末に転出届を出した後、ハワイやフィリピンに1週間ほど滞在。年始に帰国し、パスポートの入国記録を提示して国内で転入届を出していた。
なんともお粗末な…
住民税は地検に起訴されてるとして、国税はきちんと納税してたのでしょうか。
さすがに税理士が関与しているとは思えませんが。
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