「二束三文の土地」相場の１０倍超に ゆがむ不動産鑑定：朝日新聞デジタル
税理士・不動産鑑定士で「公示価格の破綻（はたん）」の著書がある森田義男さん（６９）は「行政側の意向には逆らいにくい。良心を持って臨んでも、うるさがられてその仕事が別に行けば、自分が干上がってしまう」と話す。国土交通省の調査では、東京都外の不動産鑑定士の場合、収入の７割を自治体の用地取得時の鑑定依頼などの公的な仕事に依存していた。
同じことを内部の人から小耳にはさんだことはあります。
民の仕事で食っていけている鑑定士がどれくらいいるのかっていう。
3人の鑑定士に鑑定依頼しても三者三様の価額が出てくるというのも能力次第である意味面白い仕事なのですが。
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