相続相談室

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預金を相続すると金融機関の営業が自宅にやってくる理由


絶対買ってはいけない! 銀行窓口で平然と売られている「ボッタクリ」金融商品

預金を相続すると、金融機関が「そろそろ遺産分割は終わりましたか?」って定期的にご自宅にご訪問されることがあります。

相続税の申告で必要だからと残高証明など取得することで、金融機関側はこの家に相続があって、誰かしらが預金を引き継ぐことを察するわけですが。

相続人の方からよく質問されるんです。

「今まで一回も金融機関が自宅に来たことなんかない。何で最近よく来るんですかねぇ」って。

これは、リンクにもあるような生命保険を売るためです。

ある程度まとまった預金を相続してもすぐにその全部を使うわけではありません。そのまま相続人が自分名義の口座に預金することも多いでしょう。その機会を狙って、ただ預けておくだけでしたら生命保険で運用しましょう、といってくるんですね。

リンクにもありますように、マイナス金利において、銀行にとって保険の窓口販売は数少ない儲かる商品です。

メガバンクは金融庁に従いますが、地銀はそうも言っていられません。

 

かかる理由により、相続で預金が相続人に移転する際には金融機関から保険の窓口販売の営業攻勢を受けます。

他の生命保険でもっと良いものがあったのに…他の金融商品にしておけば…そのまま定期預金にしておけば…

という失敗談も結構お聞きしますので、私の場合、最近では相続税申告のご依頼を受けると、初期の面談時に上記内容の説明をしてしまいます。

「先生!例の話言ってきたよ!」

なんてご報告もあります。わかったうえで、購入するなに加入するなりするのは問題ないと思いますが、上記のような現実があることを知らせずに営業する姿勢には疑問です。

そんな商売してて信用を得ることができるんですかね…

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関東信越税理士会東松山支部 経理部長
関東信越税理士会埼玉県支部連合会 会員相談室相談員
嵐山町固定資産評価審査委員会 委員

@smoritoshi