「黒夢を買い戻したい」 税金滞納で商標権差し押さえ、関係者が認める
ロックバンド「黒夢」の商標権が東京国税局によってネット公売にかけられていることについて、ボーカルの清春(47)のマネージャーが「商標権を落札した方から買わせていただこうと考えている」とコメントした。スポニチが9月18日に報じた。公売にかけられたのは、音楽の演奏や、レコードやネットで使われる音楽ファイルや画像ファイル、まくら、マットレスなど様々な商品に「黒夢」の登録商標を使う権利。スポニチによると、清春が設立した権利管理会社「フルフェイスレコード」が負債を抱えて税金を滞納したため差し押さえられたという。マネージャーは「コンサート制作に費用をかけてきたが、元が取れない時もあった」と話したという。 特許庁の担当者はハフポスト日本版の電話取材に対して「第三者が商標権を落札した場合に、黒夢が自分のバンド名を使ったビジネスができなくなる可能性もある」と指摘していた。
商標権の公売ってあるものなんですね。珍しいものなのかと思って公売情報を見たら結構な数の公売物件が一覧に掲載されていて驚きました。知りませんでした。
本件について既に公売の参加申し込みは終了しており、入札は9月23日から。
最低入札価格は「黒夢」が25万円、「KUROYUME」が3.8万円とのこと。
ワタクシは黒夢を通ってきてないので思い入れはないのですが。
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