コンピューターで全漢字使用可に 6万字コード化

Pocket

コンピューターで全漢字使用可に 6万字コード化 | NHKニュース

日本語の漢字は、戸籍などに使われているものも含めると6万字あるのに対し、コンピューターは、実は1万字しか扱うことができません。これに対し、このほど15年越しの作業の末、6万字すべてが統一の規格にまとめられて、コンピューターがすべての漢字を扱えるようになり、ビッグデータの活用をはじめさまざまな効果が期待されています。

今までのように手間のかかる外字登録が不要になるのは大歓迎ですね。法務局の方でも間違えていることがあるくらいでしたから(「起」と「喜」の変体仮名のミスがつい先ほど発覚したものの無事登記申請完了したと司法書士の先生から連絡あり)

↓この手間で時間が取られていた分、効率化が図られるということで。

外字登録 法務省HPの「戸籍統一文字情報」から登録しましょう
外字登録について先日ご質問を受けましたので備忘しておきます。 相続業務を扱っていると外字によく遭遇します。 主に氏名での漢字ですね。 「高山」が「髙山」くらいのケースですとパソコンにも登録されているので問題ないのですが。 例えばよくあるのが...

【関連記事】

相続・贈与・譲渡・遺言・事業承継・法人についてのご相談は
埼玉県東松山市の関根盛敏税理士事務所まで
関東信越税理士会東松山支部 経理部長
関東信越税理士会埼玉県支部連合会 会員相談室相談員
嵐山町固定資産評価審査委員会 委員

@smoritoshi

Pocket

タイトルとURLをコピーしました