ベンチャー投資装い住宅購入か ゴーン会長、20億円超(日本経済新聞)


昨日の夕方の号外から夜中の会見、そして今朝からもうずっとカルノス・ゴーン氏の話題ばかりですね。

ベンチャー投資装い住宅購入か ゴーン会長、20億円超
日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)が報酬を過少申告したとして金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕された事件で、ゴーン会長がベンチャー投資名目で海外子会社をつくり、自宅

日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)が報酬を過少申告したとして金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕された事件で、ゴーン会長がベンチャー投資名目で海外子会社をつくり、自宅用の高級住宅を購入させていた疑いがあることが20日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部も同様の事実を把握しているもようだ。

ということあたりまでは表に出てきてます。

税理士的に気になるのは税務だですが。
社宅家賃の個人負担分だけで手打ちしてくれるなら特捜なんか出てこないわけで、実質完全利益供与ということで全額給与課税されるのでしょうね。

とすると、日産側では役員賞与で損金不算入&源泉所得税納付、ゴーン側では所得税の追徴となり、それぞれに延滞税と重加算税がついてくるという一番やってはいけない課税を食らう可能性が高い。

さらに国内に住所があればゴーン側では住民税も附帯税と合わせて納付する必要が出てくる。

20億円を私的流用だとするとざっと計算すると18億円くらいはゴーン側で納税になりますかね。

加えて弁護士報酬も億単位とかなりの高額になるであろう。特に日産側はいいようにカモられるんじゃないかな。今後の危機管理的なところも含めて。

【関連記事】

相続・贈与・譲渡・遺言・事業承継・法人についてのご相談は
埼玉県東松山市の関根盛敏税理士事務所まで
関東信越税理士会東松山支部 経理部長
関東信越税理士会埼玉県支部連合会 会員相談室相談員
嵐山町固定資産評価審査委員会 委員

@smoritoshi


タイトルとURLをコピーしました