住宅ローン金利上昇 3メガ銀、マイナス金利前水準に

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住宅ローン金利上昇 3メガ銀、マイナス金利前水準に

 大手銀行の住宅ローン金利の底入れが鮮明になってきた。4月は3メガバンクが一斉に金利を引き上げ、日銀がマイナス金利政策を導入する前後の水準へ戻る。三菱東京UFJ銀行の10年固定型の最優遇金利は年1.05%と3月に比べて0.50%上がる。長期金利が底堅く推移していることに加え、契約が集まる年度末を越えて銀行間の競争が一服するためだ。

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 三菱UFJ銀は2016年7月に始めた金利引き下げキャンペーンを終え、事実上の大幅引き上げに踏み切る。三井住友銀行は1.05%と3月から0.25%高い水準。みずほ銀行も0.90%と0.05%引き上げる。三井住友信託銀行は0.55%、りそな銀行は0.95%でいずれも前月から据え置く。

住宅ローンを組んだり、借換えていた方は良い動きをされましたね。という結論。

確かに今回の確定申告で住宅ローンを借り換えていた方はそれなりにいらっしゃいましたね。例の借り換えた場合の住宅ローン控除の再計算が割と登場しましたから。

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@smoritoshi

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