固定資産税、過払い頻発 評価方式煩雑でミス 18年度 23区・政令市払い戻し14万件(日本経済新聞)

Pocket

建物や土地の持ち主が支払う固定資産税で過払いが頻発している。東京23区と全国の政令市での2018年度の払い戻しは少なくとも14万件で合計70億円を超えた。年末調整や確定申告で還付を受ける所得税と違い、固定資産税はそれほど払い戻しはないはずの税金だ。ミスの原因は建材一つ一つを評価する複雑な仕組みで、簡素化が今後の課題だ。

家屋については滅失の未反映が30.3%と最多なのですね。それは納税者が気付くべきことなのでしょうけれど、実際、固定資産税の課税明細なんか細かく見ていないですよね。

私も来年4月以降建物について固定資産税が賦課されるので、しっかりと確認しないと。

そもそも建物の評価項目が多すぎる現行制度を見直さないと過払いはなくならないです。

固定資産税、過払い頻発 評価方式煩雑でミス - 日本経済新聞
建物や土地の持ち主が支払う固定資産税で過払いが頻発している。東京23区と全国の政令市での2018年度の払い戻しは少なくとも14万件で合計70億円を超えた。年末調整や確定申告で還付を受ける所得税と違い、固定資産税はそれほど払い戻しはないはずの...

 

 

【関連記事】

相続・贈与・譲渡・遺言・事業承継・法人についてのご相談は
埼玉県東松山市の関根盛敏税理士事務所まで
関東信越税理士会東松山支部 経理部長
関東信越税理士会埼玉県支部連合会 会員相談室相談員
嵐山町固定資産評価審査委員会 委員

@smoritoshi

Pocket

タイトルとURLをコピーしました