フリー、マネーフォワードを提訴 「特許権を侵害」

Pocket

フリー、マネーフォワードを提訴 「特許権を侵害」

クラウド会計ソフトを提供するベンチャーのfreee(フリー、東京・品川)が同業のマネーフォワード(東京・港)に対し、特許権侵害を理由とした差し止め請求訴訟を東京地裁に提起したことが7日分かった。マネーフォワードの「MFクラウド会計」が8月末に搭載した機械学習を活用した「勘定科目提案機能」が、フリーが持つ自動仕訳に関する特許権を侵害しているという。

 フリーは「自動仕訳関連の特許は当社にとって重要な技術。技術開発の成果は正当に保護されるべきだ」と話す。

 マネーフォワードは「弁護士とも協議し、特許侵害の事実は無いと考えている。今後、裁判の手続きの中で明らかにしていく」としている。

freeeからしたら当然な行動なんでしょうけれど、同業他社で潰しあっている場合なんでしょうかって気がしないでもない…

難しいところですね。

【関連記事】

相続・贈与・譲渡・遺言・事業承継・法人についてのご相談は
埼玉県東松山市の関根盛敏税理士事務所まで
関東信越税理士会東松山支部 経理部長
関東信越税理士会埼玉県支部連合会 会員相談室相談員
嵐山町固定資産評価審査委員会 委員

@smoritoshi

Pocket

タイトルとURLをコピーしました