1人に54契約 「ゆるキャラ」高齢者に群がる郵便局員(朝日新聞)

Pocket

「ゆるキャラ」「半ぼけ」「甘い客」――。郵便局によって違うが、契約を結びやすい一人暮らしの高齢者に対し、こんな呼び方をする局員が一部いる。かんぽの新規契約者のほぼ半数は60代以上。高齢者を中心に、郵便局ブランドは絶大な信頼感がある。局員に頼まれると断れない顧客は多い。自らの預金通帳を警戒感なく局員に見せる人もいる。ノルマに追われ、販売実績を上げるため、高齢者頼みの契約に走る局員もいて、汚い隠語が定着したようだ。

鈴木大介『老人喰い』では、振り込め詐欺の半グレ集団が認知症気味の老人たちを「頭がバグってる」って呼んでいたけれど、それと何が違うのか。

そして、かんぽの新規契約者の半数が60代以上ということは、高齢者が契約しなくなったら最後、詰んじゃいますよね。そこまでは考えていないのか。今、ガジれるところまで突っ走って後のことは知らん。そんなふうに上層部が考えていたとしても不思議ではない。

https://www.asahi.com/articles/ASM7R4KFHM7RULFA021.html

 

 

【関連記事】

相続・贈与・譲渡・遺言・事業承継・法人についてのご相談は
埼玉県東松山市の関根盛敏税理士事務所まで
関東信越税理士会東松山支部 経理部長
関東信越税理士会埼玉県支部連合会 会員相談室相談員
嵐山町固定資産評価審査委員会 委員

@smoritoshi

Pocket

タイトルとURLをコピーしました