三井不動産が会計システムをクラウドに全面刷新、年5万8000時間の業務量削減へ(日経 xTECH)

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三井不動産は2019年7月11日、決裁・会計に使用する基幹系システムをクラウドに全面刷新したと発表した。刷新に伴って部門ごとに独立していた業務プロセスを統一し、非効率な業務を見直すことで運用コストの削減や業務全体の効率化を狙う。

クラウド記帳サービスは「STREAMED」を採用するとのこと。

新システムは2019年4月に稼働済み。三井不動産は新システムの導入で年5万8000時間の業務量と、同84万枚分の紙資料の削減を見通す。

クラウドについては大企業ではなく個人事業零細企業が利用するもの、という既存の意識改革の先鞭となるべくがんばってもらいたいところです。

三井不動産が会計システムをクラウドに全面刷新、年5万8000時間の業務量削減へ
三井不動産は2019年7月11日、決裁・会計に使用する基幹系システムをクラウドに全面刷新したと発表した。

 

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