政府・与党は、タワーマンションの相続税評価額を引き上げる検討を始めた。関係者が29日、明らかにした。不動産売買の「時価」との差を利用して富裕層が相続税の節税目的でタワマンを購入する例が広がっており、課税の不公平感を和らげるため節税効果の縮小に乗り出す。2024年度以降の制度改正を目指し、23年度与党税制改正大綱に検討課題として盛り込む方向だ。
このタイミングでこの話が出てくるんですね。
総則6項で限界事例を全て処理するのは煩雑でしょうし、素直な流れではあると思うんですが。
タワマンの財産評価基本通達って可能なんでしょうか。いや、やって欲しいと思いますけれど。この話が上がった以上は何らかの方策があるんでしょうかね。いや楽しみです。
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嵐山町固定資産評価審査委員会 委員
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