令和4年1月から 税務調査資料のe-Tax提出が可能に

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お探しのページが見つかりませんでした。 | 【e-Tax】国税電子申告・納税システム(イータックス)
国税電子申告・納税システム(e-Tax)の概要や手続の流れ、法令等に規定する事項など、e-Taxを利用して申告、納税及び申請・届出等を行うために必要な情報やe-Taxについてのお知らせを掲載しています。

タイトルどおりですが。
税目問わず、税理士等による代理送信も可能になる予定。
税務署へ提出するものついては、全てe-Taxでの提出が可能になるよう、進めて欲しい旨、常々税務署には要望を出していますし、ゆくゆくはそうなっていく流れでしょう。

税務調査の資料についてe-Tax可能になることはもちろん歓迎ですが、今般の取扱いの変更で、反面調査での資料提出も可能となるのでしょうか。顧問先の取引先等の反面調査で取引先の所轄税務署に反面調査の資料を提出することはもちろん協力はしますが、書面で郵送を、とか言われると何故に反面調査に係る書類の郵送費用を当事務所で負担せねばならないのか、ということは今までも多々ありました。顧問先の代理なのか、取引先の代理なのか。そのあたりの取扱い次第ということになるのでしょうかね。

それと、関与先名後や従業員名簿についてもe-Tax提出が可能となるよう、取り計らっていただきたいものです。税理士が税務署に書面で提出、ってのはさすがにもう止めませんかね、って思います。

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関東信越税理士会埼玉県支部連合会 会員相談室相談員
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@smoritoshi

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