認知症やその疑いがあり、去年、行方不明になった人は全国で延べおよそ1万6900人と、これまでで最も多くなったことが警察庁のまとめで分かりました。
そのうち、大阪が2117人で最も多く、埼玉は2番目に多くて1782人ですか。なぜ埼玉がそんなに多いのか。東京ではないのか。
99%の人は、去年のうちに所在が確認されましたが、197人は行方が分からないままでした。
施設等で保護されているということであろうか。
山本国家公安委員長は、20日の記者会見で、高齢化が進み認知症の行方不明者は今後も増加が見込まれるとしたうえで、「地域の方々が日頃から気にかけ見守っていくことも大切だ。今後もご家族や関係機関と連携して、発見や保護を適切に行うよう警察を指導していく」と述べました。
そんな悠長なことを言っている場合ではないと思いますが。システムとして何か対策を取らないと。地域の方々の見守りではすぐに限界を迎えてしまうことは目に見えている。今でも防災無線で徘徊老人のお知らせがアラートされることがしばしばありますけど、今後増加するとしてそんな防災無線ばかりにならないか心配です。
エラー|NHK NEWS WEB
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