納税通信 第3512号 2018年2月26日
樹木や芝生が一体となった緑化施設は以下の区分で耐用年数を判断。
工場の場合
構築物のうち工場緑化施設に該当して7年
工場以外の場合
その他の緑化施設及び庭園に該当して20年
償却資産には花壇や緑化に使用する散水用配管、排水溝も含まれる。なるほど。
で、緑化に関しては自治体が助成金の交付制度を設定していることが多いので設置の前には要確認と。
ほほう、ということで埼玉県でみますと。
このあたりでしょうか。
対象事業として
- 埼玉県の市街化区域内の民間施設で実施する、公開性のある緑化事業
- 屋上緑化(100平方メートル以上)・壁面緑化(100平方メートル以上)・空地緑化(100平方メートル以上)
補助率等
- 補助率 3分の2
- 補助限度額 1,500万円
対象者
- 民間施設の所有者等
募集期間があるので期間内に応募することが必要。
緑化するなら検討の余地はありますね。結構いいと思います。こんな助成金があるとはしりませんでした。
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嵐山町固定資産評価審査委員会 委員
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