生前贈与の税制簡素化へ 来年度改正で政府検討(共同通信)

Pocket

政府、与党が2023年度税制改正で、生きているうちに子や孫へ資産を渡す「生前贈与」に関する税制の手続きを簡素化する方向で検討していることが15日、分かった。60歳以上の親や祖父母から資産を受け取る成人が選択できる納税方式で求められる煩雑な税申告を、少額であれば不要とする案が軸になる。

一定額までは申告不要

と記載がありますが。

一定額までは加算不要

とはなっていないことに注意。

簡素化する方向で検討とのことですが。申告不要にしたうえで加算必要なら簡素化とは程遠くなると思います。さてどうなりますか。

エラー

 

【関連記事】

相続・贈与・譲渡・遺言・事業承継・法人についてのご相談は
埼玉県東松山市の関根盛敏税理士事務所まで
関東信越税理士会東松山支部 経理部長
関東信越税理士会埼玉県支部連合会 会員相談室相談員
嵐山町固定資産評価審査委員会 委員

@smoritoshi

Pocket

タイトルとURLをコピーしました