クレジットカード納税の危険性


納税通信 第3451号 2016年12月12日 より

国税のクレジットカード納付が始まります

既にご案内済ではありますが。

クレジットカード納税の手数料は1万円につき76円。つまり0.76%以上の還元率のカードならお得ということになります。

1%の還元率とすると、納税限度額の1,000万円納付でも得するのは2.4万円分だけ。ないよりはましかのレベル。

東海大学の藤中准教授によると。

現状の納税指導は、延滞税の利率が高額であることを強調し、借金してまで納付するよう強要するような例もあり、無益な差押えを執行してその解除と引き換えにクレジット納税を強要する事例が生ずることは十分考えられる。

と、クレジットカード納税の悪用を懸念しております。

クレジットカードで納付だけさせて債務の取り立てはクレジットカード会社に委託するってことになりますね。

クレジットカード納付をすると納税猶予制度が使えないことも頭に入れておく必要ありかと。

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