岐路に立つマイナンバー 活用策の浸透がカギに(日本経済新聞)

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岐路に立つマイナンバー

 日本に住むすべての人に12桁の個人番号を付与するマイナンバー制度が始まって2年余り。様々な行政手続きを1つの番号で管理して事務の効率を高め、公平な税や社会保障にする狙いだ。任意で番号を預貯金口座とひも付ける「付番」も始まった。マイナンバーカードの普及率はまだ1割。政府はあの手この手で利用を進めようとしている。

通知カードからマイナンバーカードへの普及率は10.4%ですか。10人に一人って。

で、今回の年末調整やら法定調書作成時に税理士はマイナンバー集めてますかね。前回は初回ってことで一応やりましたけど、今回はぶっちゃけ適当になってやしませんかね税理士の皆さん!

あれだけ導入時には大騒ぎしたけれど。記載しなければしないで特に罰則も指摘もないのであれば、必然の帰結を迎えることに。

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@smoritoshi

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