ふるさと納税でギフト券、泉佐野市長が反論(産経新聞)

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これに対し、千代松市長はコメントを発表。「(総務省が)『自治体は総務省の意向や考えに異など唱えず、黙って従え。総務省に従う自治体のことを考慮しない自治体は身勝手だ』と言っているに等しい」と指摘。その上で「各自治体がアイデアをこらしつつ寄付獲得の努力をしていくことは地方自治の観点から大きな意義がある。他の自治体にもノウハウや経験を伝えるなどしており、本市だけが寄付額が増えればよいなどと決して考えていない」と反論した。

まぁ、これに尽きるのですが、監督官庁としては黙っていられないといいますか。ふるさと納税する側の我々としては寄付しますけどね。こう言っては何ですが、普段使わない頭を使って市区町村がアイデア出しているわけですからそれはそれでいいことだと思うのですよ。それを上から押さえつけるってのはもう時代遅れ感は否めません。もっと善導させるような仕組みを総務省には期待したいところです。

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