東京都まさかの消費税未納が発覚 都営住宅事業で20年以上 2019~22年度分の1億3642万円は納付 東京新聞

東京都は22日、特別会計の都営住宅等事業会計で未納だった2019~22年度分の消費税や延滞税など計約1億3642万円を納付したと発表した。一般会計から特別会計に変更された2002年度以降、納めていなかったが、2018年度以前分は時効となっていた。都住宅政策本部は「詳細な記録がなく、納税漏れの総額はわからない」としている。

東京都まさかの消費税未納が発覚 都営住宅事業で20年以上 2019~22年度分の1億3642万円は納付:東京新聞デジタル
東京都は22日、特別会計の都営住宅等事業会計で未納だった2019~22年度分の消費税や延滞税など計約1億3642万円を納付したと発表し...

インボイス導入に伴い2023年分を申告したところ、課税当局から、それ以前にも申告義務があったのでは?と。

除斥期間分2002年~2018年は時効で納付義務なし。

なんと言いますか。除斥期間分もかなりの納税額になったはずですが。

 

 

【関連記事】

相続・贈与・譲渡・遺言・事業承継・法人についてのご相談は
埼玉県東松山市の関根盛敏税理士事務所まで
関東信越税理士会東松山支部 経理部長
関東信越税理士会埼玉県支部連合会 会員相談室相談員
嵐山町固定資産評価審査委員会 委員

@smoritoshi

タイトルとURLをコピーしました