スクープ!レオパレス21”違法建築”疑惑が発覚:ガイアの夜明け

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スクープ!レオパレス21″違法建築”疑惑が発覚:ガイアの夜明け

アパートのサブリース事業を手がけているレオパレス21。アパートのオーナーとの間で賃料保証を約束していたにもかかわらず一方的に減額するなど、契約をめぐるトラブルが各地で多発し、その実態を「マネーの魔力」第1弾として昨年12月に放送した。

大きな反響を呼んだ放送の後も、さらに追跡を続けてきた「ガイアの夜明け」取材班は、レオパレス21の内部文書を入手する。「ゴールドネイル」と呼ばれる木造アパートの物件リストで、その数は全国に約1000棟。「ゴールドネイル」は1994年に販売を開始し、バブル崩壊で大きく傾いた同社の業績をV字回復させたと言われる人気シリーズだ。

このリストをレオパレス21の関係者に見せたところ、ある重大な証言を得る。それは「ゴールドネイルの屋根裏には、本来あるべき防火壁がない」という驚くべき内容。

防火壁は火災が発生した場合に火が広がるのを抑える役目があり、法律で設置が義務づけられている。さらに関係者は「同社はこの問題を発売当初から認識していたが、およそ20年間も放置してきた」とも語った。

ガイアの夜明けのスクープが発端でしたか。見逃したのでどうにかしてみたいと思います。

それにしても、レオパレスは第一弾のサブリース問題からガイアの夜明けに狙われていますね。叩けば叩くほど埃が出てくるとばかりに執拗な取材を続けるガイアの夜明けにエールを送りたいですね。

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@smoritoshi

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