外貨建て、苦情5年で3倍=「説明不十分だった」-生保協会長(時事ドットコムニュース)

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生命保険協会は15日、円建て商品より高い利回りが期待できるとして販売が伸びている外貨建て保険について、2017年度までの5年間で苦情件数が3倍に増加したとの調査結果を発表した。苦情の8割近くが元本割れリスクなどの説明が不十分だったことが原因だった。
 苦情件数は12年度の597件に対し、17年度は1888件に上った。特に70歳以上で苦情の発生割合が高かった。15日に記者会見した稲垣精二会長は「十分な説明がしきれなかった」と認め、対策を強化する方針を示した。

白々しい。元本割れリスク説明したら買わないからあえてしていなかったってご老人はここ田舎でも大勢いますけどね。やってることは実質振込詐欺と何が違うのか。恥ずかしくないのでしょうかね。法人向けの全損商品といい、生命保険会社というものの存在意義をもう一度考え直す時期かもしれません。戦後に銃後の生活を支えたのも今ははるか昔。平成も終わるというのに昭和初期のビジネスモデルで売れるはずもない。

時事ドットコム

 

 

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@smoritoshi

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