成人の日に晴れ着トラブルを起こした振り袖の販売・レンタル業「はれのひ」(横浜市、破産)の銀行融資詐取事件で、同社が2015年9月期決算以降、書類作成などをする会計事務所を毎年変更していたことが24日、関係者への取材で分かった。15年9月期決算では4800万円の売上高が架空計上され、他の時期でも粉飾をしていた可能性がある。16年以降は税理士による税務申告もしていなかった。経理専門の従業員がいた期間はほとんどなく、篠崎容疑者がこうしたずさんな会計処理を主導していたとみられる。
どこの会計事務所も相手にしてくれなかったのでしょうね。今のご時世どこかしらで担当してくれそうなものですが、あまりにもな状況だったことが想定されます。
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