来年の消費税率引き上げに伴う住宅市場の冷え込みを防ぐため、政府・自民党は、増税後に購入した場合、「住宅ローン減税」を受けられる期間を3年延長し、その間は最大で建物価格の2%分を減税して消費増税分の負担を実質的に無くす案を軸に検討していて、近く最終判断することにしています。
3年で2%の減税。
例えば建物部分が2000万円の住宅を購入した場合、2%分にあたる40万円が3年間で減税される仕組みで、消費増税分の負担が無くなる形です。
ちょっとこれは考えてみる必要がありますね。10年ではなく3年で2%減税は大きい。キャッシュがあってあえて住宅ローン控除を受けるような富裕層にとっては3年住宅ローン控除を適用してその後は返済してしまえばいいわけですから。
エラー|NHK NEWS WEB
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