洋式帳簿、普及見据え国産化 コクヨが大企業動かす(日本経済新聞)

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洋式帳簿の製造は48工程に及ぶ。特徴的なのは小口に施す「マーブル付け」という装飾だ。ふのりを溶かした液に赤・青・黄・白の顔料を垂らし、漢方薬でもある牛胆を煮溶かして加える。「液面に浮かぶ4色の顔料を8の字を描くように棒で混ぜ、さらにクシで細かいしま模様にする」とコクヨで洋式帳簿工房所長を務めた藤原孝雄氏は語る。

複雑なマーブル模様に帳簿の小口を漬けて転写、ミョウバン液で定着させる。同じ絵柄は二度とできない。帳簿の途中ページを抜き取って改ざんするのを防ぐ狙いがあった。昨今、官公庁や大企業でデジタルデータの改ざんや意図的な消去に関するニュースが相次ぐ。こうした不正をはたらく連中にはアナログな洋式帳簿の方が抑止力は大きいかもしれない。

 

面白いですね。昔から不正防止は問題とされていたようで。

コクヨが国誉だというのも初めて知りました。

洋式帳簿、普及見据え国産化 コクヨが大企業動かす
福沢諭吉が米国の簿記教科書を翻訳した「帳合之(ちょうあいの)法」を出版したのは1873年のことだ。簿記を和式から洋式に移行する必要性を説いたが、実際に導入したのは国立銀行ぐらい。遅々として普及が進まない中、コクヨ創業者の黒田善太郎氏は洋式への切り替えが必然と読み、1913年に洋式帳簿製造に参入した。「大福帳」に代表され...

 

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