『治るという前提でがんになった』高山知朗

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数日前このブログを読みまして、即amazonで取り寄せて、確定申告最盛期であるにもかかわらず一気に読了。

急性骨髄性白血病で入院しました|オーシャンブリッジ高山のブログ

何とも壮絶な闘病記でありました。

以下、メモ。

P30
5年生存率が何%であろうと自分にとっては0か100か。仮に生存率が低くてもその低い%に入るように、正しい道を見極め、一つ一つ判断して、着実に進んでいけば、生存できるはず。

P106
「いつまでにがんばろう」ではなく、「今」に集中し、大きな流れに身をゆだねて、自分にできることをやっていくしかない。その先に結果としていい未来があるはず。だから、食べられなければ食べなくていい。無理する必要はない。今は休むとき。今回の帯状疱疹は、それを確認するいい機会

P112
「僕は廊下を歩いているんじゃなくて、『病気を治して娘の二十歳の誕生日を家族3人でお祝いする』という目標達成に続く道を歩いてるんです」

P120
がんは早期発見すべきか
人間ドックだけでがんは見つからない
人間ドックを受けるのは前提としつつも、それだけに頼るのは危険だと思います。人間ドックを過信せずに、日頃から自分の健康状態に気を付け、異常を感じたら早めに病院で検査を受けることが大切。
そのうえで、がんが見つかったときには、治療のために最適な病院を選ぶこと。
・日頃から自分の体の声に耳を澄ますこと
・異常に気づいたら早めに病院で検査を受けること
・病気が見つかったら治療に最適な病院を選ぶこと
・自分で情報収集したうえで医師と信頼関係を構築すること
・納得した治療を受けること

P125
私は家族にがんが多い、いわゆる「がん家系」です。父が40代半ばで舌がんで亡くなり、妹は30歳で乳がんでなくなりました。姉は今は元気に暮らしていますが、20代で乳がんを発症し、何度も手術を受けています。

P130
ステージとグレードの違い
ステージは病期ともいい、がんの進行度を示す。0からⅣの5つの段階があります。腫瘍の大きさや転移、浸潤の有無などで分類
他の臓器に転移がある場合は最も進んだステージⅣとされる

グレードはがんの悪性度。1から4の4段階。グレードが高いほど増殖速度が速く再発転移しやすい。脳腫瘍の場合は他の臓器に転移がないのでステージ分類はなかった

P235
妻からは「もっと自分の体を大事にしてほしい、家族との時間も大切にしてほしい」と言われていました。でも、「仕事があるからしょうがない」「自分がやらねばならない」と、自分の生活や仕事の仕方はなかなか変えられませんでした。
中略
そうしたことをわからせて、実践させるために、私はがんになったのだと思います。それがわかって実践できたら病気は治る、というシナリオです。
がんになって、私の人生の優先順位は大きく変わりました。家族と自分の健康が一番大切なことになりました。

P240
今度行こうね、と言える幸せ
特に衝撃を受けたのはがん家系のくだり。そこまでの高確率で発症するものなのですね。
 
がんばってほしい。
 
そして自戒したい。
 

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関東信越税理士会埼玉県支部連合会 会員相談室相談員
嵐山町固定資産評価審査委員会 委員

@smoritoshi


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