事業承継税制 申請マニュアルのうち「贈与者に相続が開始した場合」を公表
関根盛敏
国税の納税証明書台紙のデザインを一部変更
日替り税ニュース近年では、偽造された納税証明書を使った新規融資の申し込みをする事件が多発しており、国税庁では偽造防止のため用紙変更を重ねてきた。台紙には、コピー機等で複写した場合に浮き出る「隠し文字」に加え、視線を変えることで二つの画像が現...
ローラでもS-WORKS 6使ってみたら全然違う
汗でびっちゃびちゃになるのでローラー中は新調した(っていっても11月だけど)S-Works 6は使ってなかのですが、やはり足に馴染ませる必要はあるよなぁということで本日から着用。全然違う…インターバルでもがいたときの推進力というかパワーの電...
私道供用宅地には該当しないと判断、相続人側の訴えを棄却
日替り税ニュースしかし判決は、事実認定の上、いずれの土地も公道に接して、歩道状空地は接道義務を果たすために設けられたものではなく、その利用の際には私道としての建築基準法上の利用制限が課されるわけではないと認定。詳細な事実関係が不明なのではっ...
過去5期分の更正の請求が可能期間はいつからか
日本税務研究センター 相談事例Q&A 追加より税務相談室 | 公益財団法人日本税務研究センターQ&Aは寡婦控除ですが、今ちょうど手元にある取りかかっている事例は住宅ローン控除です。平成20年に居住開始しているんですけれど、居住年以来住宅ロー...
大阪国税局 平成27年誤りやすい事例 相続税関係 その4
TAINSメールニュース№251 2016.2.18より 続き。42 相続時精算課税の適用財産に評価誤りがある場合(過大評価)精算課税にて贈与税申告時に過大評価していた場合、「当該財産の贈与の時における価額」と条文上はなっていることから、相...
住宅ローン控除適用してるのに自宅兼事務所として減価償却費計上…
税理士変更により今年から確定申告を依頼された方の昨年の処理を見ていると、掲題の問題を発見。うーん。建物建築価額を100%住宅ローン控除を適用している一方で事業所得では自宅兼事務所として50%を事務所として減価償却資産として計上しているんです...
法人成りに伴う事業税の見込控除
税理士業界は確定申告最盛期でございます。数字を確認していてそろそろ法人化しようか、なんて検討に入る方もいらっしゃいます。これは自戒でもあるのですが、法人成りに際し、個人事業廃業年度の確定申告時に、個人事業税の見込控除を忘れがちです。
大阪国税局 平成27年誤りやすい事例 相続税関係 その3
TAINSメールニュース№251 2016.2.18より 続き。24 更正の請求による特例の適用小規模宅地等の特例について。法定申告期限内に不動産は分割成立、預金等は未分割であったことから小規模宅地等の特例対象宅地等の選択について他の相続人...
ScanSnap ix100 便利すぎて必携
amazonでのクリックが激増しております。確定申告のこの時期、ストレスを抱えている税理士は多いものです。ScanSnap ix100もその中の1つです。これは以前より欲しいなぁと思っていたものです。さらに、今年に入ってから相続税の基礎控除...
大雪による被災支援制度 農業用施設の再建に対しての助成
先月1月の大雪による雪害について、ご当地嵐山町においては支援制度があるそうです。昨日嵐山町商工会で小耳にはさんだのでご紹介です(顧問先の農業法人にもご案内済)制度の名称農業用施設の再建に対しての助成(経営体育成条件整備事業)支援の内容農業用...