2018-10

tax memo

ロボットの耐用年数

週刊税務通信 平成30年10月22日 №3528 より ロボットには2種類あり、ひとつは産業用ロボット。もうひとつはソフトバンクのPepperに代表されるコミュニケーションロボット。 法人が購入した場合の耐用年数については両者で異なる。 産...
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消費増税へ「住宅ローン減税」「ふるさと納税」議論 自民税調(NHK)

税制調査会では、来年10月に予定される消費税率の10%への引き上げに伴って景気が冷え込むのを防ぐため、「住宅ローン減税」が受けられる期間を現在の10年から数年延長する方向で調整を進めるとともに、燃費のよい車を対象にした「エコカー減税」を拡充...
cycle

2018.10.30 夜練 ローラー30分

午前、顧問先来社対応。 お昼休みに打ちっ放し。 午後、新規相続税申告相談、相続税申告書等ご返却、新規相続税申告相談、新規相続税申告相談。 夜、長男坊空手お迎え行ってから仕事整理してローラー30分 10分 アップ 15分 214w 5分 ダウ...
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税務調査官が書類を2年間放置

納税通信 第3546号 2018年11月5日 東京都内の税務署に所属する国税調査官が消費税還付に関する書類について2年間処理せず業務を放置していたとして、停職3ヵ月の懲戒処分。調査官は処分と同日に退職とのこと。 消費税の還付については追加の...
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見直し相次ぐふるさと納税 amazonギフト券もあるよ

納税通信 第3546号 2018年11月5日 総務省は今年7月に「返礼率3割、地場産のみ」とするルールを設け、高返礼率で問題が多いとする12自治体を公表しているといころですが。 見直す自治体もあれば、あいまいな立場をとる自治体、総務省と完全...
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政府税調 連結納税制度や老後資金に係る税制支援について議論

週刊税務通信 平成30年10月29日 №3529 より 所得計算等が複雑で事務負担の大きい連結納税制度の見直しが議論されているのですね。 中里会長「連結納税制度の手続き的な負担を解決することが目的のため、根本(骨格)は変えない」 とのこと。...
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離婚調停で夫のモラハラを「彼は運動部気質なのね」と一蹴された妻 前時代的で権威的な調停委員の実態(現代ビジネス)

まとめると、調停委員は法律家でないにもかかわらず権威主義的な物言いをする人が少なくなく、世代が違うので問題を理解することができないばかりか男尊女卑の価値観が根深くある。さらに、裁判所が定める婚姻保護や面会交流の権利が、ときにDV被害者の権利...
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免税事業者に課税 軽減税率の財源、1兆円確保へ(日本経済新聞)

軽減税率制度では、10%に消費税率を引き上げた後も飲食料品や新聞などの税率を8%に据え置く。減収となる1兆円の財源のうち、4千億円は低所得者の医療や介護の負担を軽くする「総合合算制度」の見送りでメドをつけた。3千億円程度はたばこ増税と給与所...
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金融庁HP 「アパート等のサブリースに関連する注意喚起について」を公表

サブリース契約を伴う投資用不動産向け融資を受ける際、不動産業者や金融機関による不正行為が確認されています。 これを踏まえ、今般、消費者庁・国土交通省と密接な連携の下、両省庁が平成30年3月に公表した「アパート等のサブリースの契約を検討されて...
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土砂災害特別警戒区域の評価を新設

週刊税のしるべ 平成30年10月22日 土砂災害特別警戒区域内にある宅地の評価 国税庁は10月17日に土砂災害特別警戒区域内にある宅地の評価を新設した旨公表しています。 これまでは統一的な評価基準がなかったところ、一定の補正率を乗じて評価す...