平成27年分、東京23区の相続税の課税割合データ タクトコンサルティングさんより

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平成27年分、東京23区の相続税の課税割合データ | TACTトピックス | 税理士法人タクトコンサルティング | 相続対策・相続税申告・贈与・譲渡・事業承継、組織再編、民事信託・商事信託などの資産税専門会計事務所(東京都千代田区丸の内)

タクトさんで毎年公表している東京23区の相続税の課税割合データについて、今年も分析結果が公表されています。

1 千代田区 37.3%
2 渋谷区 30.88%
3 港区 30.71%
4 目黒区 28.83%
5 世田谷区 27.06%
6 文京区 25.98%
7 杉並区 25.48%
8 中央区 23.29%
9 新宿区 22.76%
10 中野区 19.91%

全国が約8%くらいですからその課税割合の高さが際立っています。

課税割合ですと5位の世田谷区ですが、相続税の課税対象となった被相続人の数が最も多いのは世田谷区とのこと。太田区、練馬区が980人と続くようです。

相続税の申告業務のマーケティングの参考となります。

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相続・贈与・譲渡・遺言・事業承継・法人についてのご相談は
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関東信越税理士会東松山支部 経理部長
関東信越税理士会埼玉県支部連合会 会員相談室相談員
嵐山町固定資産評価審査委員会 委員

@smoritoshi

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