梶田さんの受賞「最大の快挙」 母校・川越高校、栄誉たたえ顕彰碑
ノーベル物理学賞を受賞した東京大学宇宙線研究所長の梶田隆章さん（５７）＝東松山市出身＝の栄誉をたたえる顕彰碑が川越市の母校・県立川越高校に建てられ、２２日に除幕式が行われた。梶田さんも出席した。
昨日5月22日は母校川越高校の同窓会でしたので、これは必ず出席しなければならない毎年の恒例事業ということで行ってまいりました。
事務局から9時には集合、とのこと。
というのも、ノーベル賞梶田氏顕彰碑除幕式が10時からありまして、その交通整理他の準備にかり出されたわけであります。
喜んで！
川合市長も川越高校OBでありまして、この後の懇親会ももちろん出席されておりました。
ニュートリノについて、クリントン元大統領の大学卒業スピーチが奮えました。卒業式のちょうど前日に梶田さんがニュートリノについての論文を発表したらしいんですね。それを引用して、「昨日日本人のある学者が小さな物質に関するは論文を発表しました。これは小さな物質に関することかもしれないが、ゆくゆくは人類と宇宙においてその存在を根本からひっくり返すほどの大きな大きな研究成果となるかもしれない。」とかなんとか。
鳥肌が立ちました。
川越高校同窓会会長を10年勤められた田中会長が退任されたことは極めて重要な事項として書き留めておく必要があるでしょう。ありがとうございました。そして引き続きよろしくお願いいたします。
懇親会ではこれも恒例、応援部による応援歌『奮え友よ』と校歌の大合唱で締め。川越高校とその魂は常にくすのきとともにあるのでありました。押忍。
高校まで駅から徒歩で歩いていらっしゃって、普通に一般人に紛れている気さくな梶田さんでした。あと、実はでかいです。
何気に29回卒の二次会にも混ぜていただき、光栄至極。
3次会、4次会で解散は22時でした。
奮え友よ。
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