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返戻率50%超の定期保険の取扱いまで見直しで 生命保険会社はリストラの嵐か?

T&Amaster №776 2019.02.25全損型のいわゆる節税保険商品が販売停止となっていることは既報どおりですが。今までの場当たり的な取り扱い変更と異なるのは、「ピーク時の解約返戻率が50%超の法人向け定期保険」についても取扱いが...
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節税保険祭り終了、怒れる国税庁が鳴らした「生保業界再編」の号砲(ダイヤモンドオンライン)

国税庁が見直しの方向性として生保各社に示したポイントは、大きく三つある。一つ目は、長期平準定期や逓増定期をはじめ、これまで商品個別に決めていた損金(経費)算入割合の通達を廃止すること。二つ目は、新たな算入ルールについては解約返戻金の返戻率が...
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2019.02.21 夜練 ローラー45分//確定申告無料相談会

7時起床。昨日夕飯我慢して食べずにそのまま残したタラの西京焼きを朝食においしく食べる。美味い。9時から確定申告無料相談会@東松山市民文化センター例年のごとくテキパキと捌く。16時過ぎに終わってから相続税の申告に必要な不動産の謄本やら公図やら...
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今年10月から初診料60円引き上げ

納税通信 第3560号 2019年2月18日今年10月から初診料が60円、再診料が10円引き上げとのこと。消費税が8%から10%に引き上げられることに伴う措置。保健医療は消費税が非課税の一方、医療機器の仕入れ等には消費税がかかることから増税...
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相続人が準確定申告書を提出した後に相続放棄した場合の取扱い

T&Amaster №775 2019.02.18所得税・消費税の審理事案例相続人が準確定申告書を提出した後に相続放棄した場合の取扱い 平成28年4月28日 被相続人死亡 平成28年8月26日 相続人が準確定申告書提出 平成28年9月1日 ...
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居住用財産譲渡の特例 継続して生活拠点として使用していない(税のしるべ)

週刊税のしるべ 平成31年2月18日平成30年6月14日付、非公開裁決より 平成25年4月5日 土地付建物取得 平成26年3月頃までに 本件家屋に居住 平成26年5月14日 住民票移転 平成26年8月3日 本件不動産譲渡上記のような経過で、...
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連結納税の見直しで個別申告方式案(税のしるべ)

週刊税のしるべ 平成31年2月18日14日の政府税制調査会において、連結納税制度の見直しに向けた専門家会合が開催されたようで。損益通算を可能とする枠組みは維持しつつ、連結グループ全体を一つの納税単位とする現行方式は会社間での調整等が煩雑とな...
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外貨建て、苦情5年で3倍=「説明不十分だった」-生保協会長(時事ドットコムニュース)

生命保険協会は15日、円建て商品より高い利回りが期待できるとして販売が伸びている外貨建て保険について、2017年度までの5年間で苦情件数が3倍に増加したとの調査結果を発表した。苦情の8割近くが元本割れリスクなどの説明が不十分だったことが原因...
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生保大手4社「節税保険」の販売停止へ 規制で利点薄く(朝日新聞)

中小企業経営者らに「節税効果」があるとして、生命保険各社が競って販売した死亡定期保険について、生命保険大手4社が販売を停止することが、13日わかった。こうした「節税保険」について国税庁は13日、税務上の扱いを見直す案を各社に示し、今後節税メ...
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「節税できる」営業トーク横行 生保に国税庁「待った」(朝日新聞)

本来は経営者の不測の事態に備える死亡保険が、実際は節税目的の金融商品――そんないびつな形で数千億円市場に拡大した「節税保険」に、国税庁が「待った」をかけることになった。顧客ニーズがあるとして販売を競ってきた生命保険各社は、商品戦略の見直しを...