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Tシャツ・ジーパンOK 三井住友銀の本社、夏限定で試行(日本経済新聞)

三井住友銀行は7月から、行員のドレスコードをなくす試みを始める。営業をしない本社の部署で働く約3500人が対象で、Tシャツやジーパンでも勤務できるようにする。行内の反応などを見極め、来年度から全国の支店や法人営業部を含む本格展開も検討する。...
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「懲戒権」見直しを法制審に諮問 削除含め議論(日本経済新聞)

山下貴司法相は20日、子の教育や監護に必要な範囲で親に認めている民法の「懲戒権」の見直しを法制審議会(法相の諮問機関)に諮問した。 非嫡出子の相続分の改正以来、配偶者居住権の改正といい、民法の改正に抵抗がなくなったのでしょうか。いずれにせよ...
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行政手続きデジタル化 通知カード廃止、閣議決定へ(日本経済新聞)

行政手続きを原則、電子申請に統一するデジタルファースト法案の全容がわかった。行政手続きをデジタル化する内容だ。デジタル化を促すマイナンバーカードを普及させるため、証明書類として活用されている「通知カード」は廃止する。15日にも閣議決定する。...
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無断で上司の印鑑100回超押す 区役所職員を懲戒免職 神戸(神戸新聞)

前エントリーのような印鑑業界の反発がある中、このタイミングでのこの事件の発覚。 神戸市は8日、上司や市民の印を100回以上不正に押したり、市民に交付する文書の日付を改ざんしたりするなど、不適切な事務処理や公文書の偽造を重ねたとして、東灘区役...
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“デジタル法案”骨抜きに? 印鑑業界が反発(テレビ東京)

自民党は7日、行政手続きの100%オンライン化を目指す「デジタル手続法案」を部会で了承しました。法案には当初、法人を設立する際に必要な印鑑の届け出の義務化をなくす案が盛り込まれていましたが、印鑑業界の反発などを受けて見送られました。ただ夏の...
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みずほ銀、スタートアップの口座を1週間で開設(日本経済新聞)

みずほ銀行は1日から、設立間もないスタートアップの法人口座をインターネット申し込みで最短1週間で開設できるようにする。これまではネット受け付けでも2週間程度かかっていた。紙の登記簿の提出を不要とし、みずほが企業に代わり電子データで登記情報を...
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外貨建て、苦情5年で3倍=「説明不十分だった」-生保協会長(時事ドットコムニュース)

生命保険協会は15日、円建て商品より高い利回りが期待できるとして販売が伸びている外貨建て保険について、2017年度までの5年間で苦情件数が3倍に増加したとの調査結果を発表した。苦情の8割近くが元本割れリスクなどの説明が不十分だったことが原因...
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株「回転売買」横行…手数料総額6400万円も(読売新聞)

証券会社が株売買の委託手数料を稼ぐため顧客に株を短期間で買い替えさせる「回転売買」が横行し、証券取引等監視委員会が警戒を強めている。顧客は外国株の取引で損失を出す高齢者が目立ち、監視委は昨年10月に準大手証券会社に業務の改善を要請した。今後...
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為替リスクに、不透明な利回り… 外貨建て保険の問題点(朝日新聞)

「元本割れするとは銀行は言わなかった」「定期預金よりこちらがいいと言われただけで、リスクの説明がなかった」「いいことばかりを言われ、デメリットやリスクについての説明がなかった」――生命保険協会が昨春まとめた内部資料には、各社に寄せられた苦情...
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銀行が “現金扱いません” 昼休み設定も 効率化広がる(NHK)

「あおぞら銀行」は東京・世田谷区にある出張所でことし4月から原則として現金の取り扱いをやめ、窓口での入金や出金を受け付けないことを決めました。 この店舗は、個人の資産運用の相談が主な業務のためもともと現金の扱いが少なく、今後、出金などが必要...