今年の初嵐山カントリークラブ。メンバーなのに。父の体調不良と私のケガにより半年ぶり。
朝食に奥様が昨日新大久保で食べてお土産で買ってきてくれたハラルのカレーを。美味しい。
9:55スタートだったが、同伴競技者の顧問先社長夫婦が関越渋滞につきスタート20分前に到着。間に合ってよかった。
が、私が練習中に左わき腹をおそらく肉離れ。ドライバーを思いっきりスイングした瞬間に、「ビキっ!!!」っとなりあえなく終了。痛くて何のクラブもスイングができないほど。
前日夜遅くまで飲みすぎたのと、準備運動不足と、朝からの猛暑にもかかわらず水分補給不足などなど複合的に要因が重なりまたしてもケガ発症。せっかく足の甲の疲労骨折が治ったと思ったのに。
終日、カートに乗車してゴルフはしないでラウンドに付き合おうかとも思ったけれど、何とかスタート。ドライバーは無理なので、基本7番を使ってアプローチとパターでやり過ごす。激痛でフォロースイングが全くできないのでハーフスイングで何とか回りきる。
が、普段とそんなにスコアが変わらず。ゴルフにパワーは必要不可欠ということではないということを改めて知るけれど、そんなのつまらないゴルフである。
昼食に冷やし中華。美味しい。
ラウンド終了して数分後に豪雨。駐車場の車にすら行けないほどの豪雨で20分ほど足止め。車で3分ほどで帰宅できる距離なのに。
事務所戻って、仕事。来月申告の決算をまとめて経理宛に送信。
夜、届いていた『ラーゲリ<収容所から来た遺書>』をお風呂で読む。
何年先になるかわからないダモイ(帰国)に備えて遺書を数人で暗記して備えるなんてのはかなり気合が入っていて根性があって感動した。そして悲しい。シベリア抑留の物語だと山崎豊子『不毛地帯』のモデルとなった瀬島龍三が有名ですが。原作者の辺見じゅんのコメントが辛辣で手厳しくも反戦的である。
<歴史年表にその名が乗るような人物よりも、無名の庶民こそが真の勇気の持ち主にして学ぶべき英知の持ち主であり、山本をその典型例としている>
仕事終えてお風呂入って早々に就寝するが、鈍痛により寝付けず。普通にしている分には痛くないが、ちょっとした寝返りが痛む。表面上の筋肉ではなく体の真に近いコアマッスルが傷ついているように感じる。長引きそうで怖い。はぁ。
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関東信越税理士会東松山支部 経理部長
関東信越税理士会埼玉県支部連合会 会員相談室相談員
嵐山町固定資産評価審査委員会 委員
@smoritoshi