「小銭納税」どこまでOK? アメリカで「30万枚」納税者が登場


納税通信 第3457号 2017年1月23日 より

自動車税(?)を納税するにあたり、役所の塩対応に憤慨したアメリカ人が、税金3,000ドルを小銭で29万8745枚で納税、職員が翌朝までかかって数えたとか。

で、日本の場合ですが。

お金には使用できる枚数の制限はありますか

日本銀行券(いわゆる紙幣、お札)は、「日本銀行法」第46条第2項で「無制限に通用する」と規定されています。

一方、貨幣(いわゆる硬貨)は、「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」第7条で「額面価格の20倍まで」を限度として通用することと規定されています。つまり、20枚までは貨幣による支払いが行っても良いということです。

これは、貨幣は、小額な取引きに適しているものの、あまりに多くの数が使用された場合、保管や計算などに手間を要し、社会通念上、不便となることから、上限を設けています。

ただし、取引の相手方の了解が得られるならば、それを妨げるものではありません。

お店でモノを購入する場合は同一貨幣は確か20枚までしか使えませんが、納税は何枚でもOKだったはず(適用条文が出てこない…何の法律だったか…)

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