「Jw_cadを使った図面作成講座」に行ってきましたよ

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Jw_cad

CADってご存知でしょうかね。「computer aided design」の略でして、コンピューターで設計をすることを言います。で、そのソフトがありまして、通常、税理士業務では全く関係ないのですが、私が主戦場にしております相続税・資産税業務においてはCADが使えると有利な場面が多いんです。

 

相続税の申告で土地の評価をする際、「想定整形地」を作成する必要がありますが、これをCADで作成すると、きれいに作成できるわけです。通常であれば、定規を使って手で線を引いて…なんてやっていくわけですが、当然フリーハンドですからズレたりしますし、そこで算定される想定整形地の面積も誤差が生じます。CADソフトで作成すれば面積はほぼ誤差無く作成が可能になります。手書よりきれいに見えるし、やはり誤差がないってのは税務署に提出する書類を作成する税理士としてはこのスキルは必須ですよね。

そんなわけで、CADを使えるようになりたいなぁ、と漠然と考えていましたが、建築士や設計士さんを目指すような方が本格的に学ぶような資格の学校ですと些かハードルは高いように思えて、ずっと放置の状況が10年くらい続いておりました(放置しすぎ)

今回、不動産鑑定士の鎌倉先生が税理士向けに想定整形地の作成に特化したCAD研修を開催するということで、セミナーの案内が来た瞬間に申し込みましたね。ニッチですけどニーズは少なからずある分野ですからね。

使うソフトはフリー素材のJw_cadです。これをセミナー当日までに事前に自分でダウンロードして、プラグインも設定してから来てくださいね、とセミナーの数日前にメールあり。ダウンロードはまだしも、JPEGを読み込むためのプラグインの設定にちょっとてこずりましたが、なんとかして完了。当日を迎えたわけです。

この公図の想定整形地を作成します↓IMG_7008

完成後の想定整形地↓
IMG_7009

おぉ。不動産鑑定士の先生が主催する相続税や広大地の研修でよく見るあの図が作成できた!

セットバック部分を色塗りなどして区分することもできます。

ただ、これは使ってないと忘れる。使い方を忘れますよこれは。間違いない。慣れに負う部分が多いソフトだと感じましたので、今後2週間くらい毎日想定整形地を作って練習してみます。試しに先日の確定申告で提出した贈与税の申告書に添付した土地の想定整形地でも作ってみます。

それと。今回の研修では上記のとおり、セミナーの前に予め設定しておくことが多々あったわけですが、セミナー参加者の中に、何人か設定してきてない人がいらっしゃいまいて、その方たちのために貴重な研修時間がムダに浪費されることになりましてね。若干イライラしましたよ。

 

 

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関東信越税理士会東松山支部 経理部長
関東信越税理士会埼玉県支部連合会 会員相談室相談員
嵐山町固定資産評価審査委員会 委員

@smoritoshi

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