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譲渡所得の申告漏れ、87%増の330億円 株高が影響


全国の国税局が今年6月までの1年間に行った所得税の調査で、株や投資信託を売却して得た譲渡所得の申告漏れが4900件に上り、前年より61・7%増えたことが国税庁のまとめでわかった。申告漏れ額は87・8%増の330億円だった。国税庁は「株高や軽減税率の廃止が反映された」としている(後略)

譲渡所得の申告漏れ、87%増の330億円 株高が影響
朝日新聞デジタル 2015年10月30日09時12分

 

これは私の直接の顧問先の話ではないですが、少なからぬ関係者で税理士等の代理人が不在のために、「ちょっと確認したいことがあるのですが…」と税務調査となった案件が最近ありまして。電話での連絡だったのでそれとなく聞いてみると、株式の譲渡申告の失念だったことがあります。株式を相続で引き継いでそのとき相続税も納めているので、株式の譲渡については税金を納める必要がないと勘違いしていたらしいのです。私が顧問なり申告手続なりをお手伝いしていれば当然に気付きことができたはずなのですが、自分で確定申告していたためにモレてしまったと。

申告漏れについてはともかく、代理権限証書を提出していないにもかかわらず、私に連絡があり、調査立会をお願いしてくるあたりに税務署の誠実さを感じましたね。本来、そんなことは必要のないことで、直接納税者が調査立会すればいいわけですから。話を早く進めたい、税理士から詳しい話は説明してくれ、っていうことなんでしょうけど。

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