自民・税調 住宅ローン減税「規模維持」の意見相次ぐ(TBS NEWS)

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住宅ローン減税は現在、ローン残高の1%を10年間、所得税などから差し引く仕組みですが、金利が1%以下になるケースが多く、利息より還付額が大きくなる問題が起きていています。このため、政府内には控除率を「0.7%」に引き下げる案が出ていますが、会議では、議員から控除期間を15年に延ばすなどして、減税規模を維持すべきという意見が相次いでいるということです。

これについては、去年の税制改正時においても同じ話が出ていて、その時には見送りとなっている背景があるわけですから、今更何をやっているのか、という感じです。もっと前から圧力かけてないと無理でしょう。

住宅ローン減税 今の制度を見直しへ 政府・自民党(NHK)
来年度の税制改正で焦点の1つとなっている住宅ローン減税をめぐり、政府・自民党は今の制度を見直し、控除する額を、年末時点のローン残高の1%か、その年に支払った利息の総額の少ないほうとする方向で調整を進めています。 既に住宅ローンを組んでいる方...

しかし、それにしてもいい年したエリートのおじさん方がパネルをもって廊下に連なって立っている姿は正直いってみっともないです。

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関東信越税理士会埼玉県支部連合会 会員相談室相談員
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@smoritoshi

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