固定資産税訴訟:那須塩原市、勝訴が確定(毎日新聞)

Pocket

固定資産税訴訟:那須塩原市、勝訴が確定 /栃木 – 毎日新聞

須塩原市は1日、塩原温泉の旅館経営者が観光客の減少などを理由に建物の固定資産税の評価額を減らすよう市に求めた訴訟で、最高裁が経営者側の上告を棄却する決定をしたと発表した。市が勝訴した2審・東京高裁判決が確定する。決定は5月24日付。

既報だったこちらの件ですね。

旅館の建物 固定資産税の需要減による評価額の減額特例
納税通信 第3457号 2017年1月23日 より 「観光客の減った旅館には、固定資産税の需要減による評価額の減額特例が適用されるべきだ」との主張に対し、宇都宮地裁は訴えを一部認め、15%の評価額減を市に命じた。 不勉強ですみません。そんな...

市が勝訴で決着。

どうなんでしょうかね。不動産の価値ってなんなのかもうわかりません。

【関連記事】

相続・贈与・譲渡・遺言・事業承継・法人についてのご相談は
埼玉県東松山市の関根盛敏税理士事務所まで
関東信越税理士会東松山支部 経理部長
関東信越税理士会埼玉県支部連合会 会員相談室相談員
嵐山町固定資産評価審査委員会 委員

@smoritoshi

Pocket

タイトルとURLをコピーしました