厚生年金の加入義務 拡大の方向


納税通信 第3603号 2019年12月23日

厚生年金の加入義務について。

法人は全ての事業所。

個人事業主(農林水産業以外)で常時従業員5人以上で強制適用事業所。

原則として適用事業所勤務の70歳未満の人は厚生年金の被保険者となる。

パート、アルバイトで1週間or1ヶ月の所定労働日数が一般社員の3/4未満なら対象外。

ただし、3/4未満でも以下の5要件を全て満たすとパートでも加入義務が生じる。

  1. 週の所定労働時間が20時間以上
  2. 雇用期間が1年以上見込まれる
  3. 賃金の月額が8.8万円以上
  4. 学生でない
  5. 常時501人以上の企業に勤めている

とはいえ、5に該当しないので中小企業ではパートの加入義務が強制されていないケースが多いところ。

ここを。

501人以上から50人超とすることで中小企業も強制加入としたいのが厚労省の意向。

支出としての負担もさることながら、事務的な負担の増加もかなりのものとなりそう。

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