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スルガ銀行事件、パニックの序章か…日本中で過剰な不動産融資、一斉に不良債権化も(Business Journal)


スルガ銀行事件、パニックの序章か…日本中で過剰な不動産融資、一斉に不良債権化も

今回、スルガ銀行の行ったかぼちゃの馬車オーナーへの融資が大きな問題になっている。属性の不確かな個人投資家に対し偽造書類などで審査を通し、担保価値以上の金額を融資したところ、賃料保証をしていた開発業者が倒産して、オーナーたちがスルガ銀行からの融資を返済ができなくなったのだ。

中略

その結果、今の日本には銀行から甘い審査で貸し出された不動産担保融資の残高が山のように積み上がっているはずだ。2017年に新たに貸し出された不動産融資は約11兆7000億円。そのうちアパートなどの貸家向けは約3兆3200億円。この約1割が不良債権化するとして約3000億円。今の局地バブルが始まった2015年からの累積を推計すると約1兆円弱になる。ただ、これはあくまでも推計である。

しかし、これが一気に可視化できる未来が待っている。それは金利の上昇である。

黒田日銀総裁が金融引き締めを渋っているため、日本では金利上昇に転じていないが、いずれは金融引き締めからの金利上昇は避けられない、なぜなら、金利を高めに保っておけば、不況時に金利を引き下げる金融緩和という選択肢が使えるから、と。

スルガ銀行以外でも地方銀行、信用金庫が相続対策の旗の下、アパート建築による不動産担保融資を実行しているわけで、いずれ不良債権化する。導線は金利の上昇。

まるで時限爆弾ですね。

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